01/30 (2005)
[20:00] みるからに縁の無さそうな話
しばらくまえにどっかで見かけたリンク
http://www.durex.com/jp/gss2004Content.asp?intQid=512&intMenuOpen=
統計の信頼性などもちろん無いでしょうが、 とにかく103は多すぎない? 平均的さらりーまんのいめーじてきに。 と思って表を一番下まで見てわらった。
きっとこの国では皆二次元に流れてしまって戻ってこなくなったからにちがいない。
わたし? 妄想の世界は何次元なんでしょうか?
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/29 (2005)
[20:00] がっこぅ
久しぶりに講義など聞く。わりとおもしろい。
終わった後、なんか数値計算やりたいらしい先生からこんぱいらの使いかたがわからないのでおしえておしえてーってせがまれてgoogleでまにゅあるを探す。もちろん検索結果の一番上とかに出たのですぐ解決してたいへん感謝される。
こんぴゅーたが得意なひとと苦手なひとの違いは、 「自分がマニュアルを読むなどという低級な仕事にふさわしいと思っているか、いないか」の違いだなぁ、とおもいました(涙)
かえってくるとめるまが購読申し込みのお返事がきてて、ちょっとほわほゎ♪
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
まだありませんですぅ
01/27 (2005)
[19:37] はうる
すいません、ふぉるさま絵がなかなか描けなくて更新できません…
ってまぁ、ここ数日はひたすら だうんろーだ作ったりeclipseいじったりしてました。 けっこう面白い。 ていうかあそびすぎ(汗)
今日は久々に横浜いってハウル見てきました。 なんか意味不明とか世間で言われてるので、ミラクルガールズみたいなのかと思ってましたが、 別にそんなことなかったし。 きむたくの声も良かったですよ。 普段はぼそぼそ声だけどちゃんと役っぽい喋り方してた。 文句いってるひとはチャチャとか見て真の棒読みとはどんなものか勉強しましょう。
けっきょくソフィーの呪いはどうなるのか?
1:気分次第なので、痴話喧嘩するとすぐ老婆になる。 2:かー君がそのうち思い出して解いてあげる。 3:そもそも若く見えてるのはハウルビジョンだけなので、他の人の目には一貫して老婆。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/20 (2005)
[16:03] ふぉるさま電源おふEND
「くすくす…… さようなら。綾音ちゃん。」
てきすとは書けないので誰かお願いします。
相変わらずどあっぷがかわいくならなぃ…
[20:11] さいきんのdebian
$ su - Password: su: Authentication failure ごめんなさい。 $
ちょっとかわぃぃ。
萌え言語ぱっくとかいろいろあるのかな、あるだろうなぁ。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/17 (2005)
[01:13] ファイル名文字コードを変換マウント
現状で、WebDAVるためにはmod_davにパッチあてるか、 またはサーバ側ファイル名をUTF-8にしなきゃいけません。
でも、そんなのたいして本質的なことじゃないわけだから、 ファイル名だけを変換して再マウントするVFSモジュール みたいなのがあればアプリケーションの必要に応じてOSの側で自由にいろんなファイル名を見せることができるわけじゃない?
まあ、既にそういうものもあるかもしれないけど、 少なくともカーネルに同梱はされていないので、 とりあえずお手軽にsambaにそれをやっていただこう、というわけで
ローカルファイル(EUC) | → | samba3で公開 | → |
smbfsで同じマシンからマウント (iocharset=UTF-8,codepage=cp932で) |
という経路で、実体はEUCファイルだけど、別のディレクトリではUTF-8ファイル名で見える、という状態にしました。 ほんでこれをWebDAVで外に見せて操作とかしてみると、 まあそれなりに普通に使えます。 それなりに、というのは、smbfsがけっこう古臭くてやばめなので、 ファイルサイズとか特殊文字とか、 ふつうにwindowsのネットワークドライブをマウントしたときにも出る問題はあるかも、というわけで。 まあでも、「〜」とかのいわゆる微妙な文字はふつうに扱えています。
こんな強引なことをしたら効率めっちゃ落ちるのではないか、という心配もありますが、 我が家の家庭内転送で、apacheを通して別のマシンからファイルを拾うときに、sambaを挟まずEUCファイルを拾った場合が4MB/sで、 sambaをいちど挟んでUTF-8ディレクトリから拾ったときが2MB/sくらいでした。意味があるのは外部ネットワークからの操作の場合なので、これくら出ていれば無いよりましのような気もします。
あ、全体的に妙に遅いのは、うちの場合ローカルのEUCファイル、というのが元々別のマシンからnfsマウントしてるものなので、ちょぉバケツリレー状態でして(汗)
最近のカーネル(2.6.6以降?)だとsmbfsじゃなくてcifsモジュールとかいうのを使うことが多くて、何かしらがもっと良いらしいのですが、うちでは2.6系列が動かないのでまだ試していません。
[01:31] samba3とCP932もんだい
日本のWindowsとunicodeが他機種と関わるときに、 CP932に関する問題が起こる。らしい…です。
わたなべごうさんの日記 がすごくわかりやすかったです。 つまり、unicodeこんそーしあむの提示した変換テーブルを まいくろそふとがwindowsに実装するときに、 できごころでMS的シフトJISの「〜」文字を unicode の「FULLWIDTH TILDE」 にマップするように変更してしまった。 他所の開発者は皆りふぁれんすのテーブルをそのまま実装したので 「〜」は「WAVE DASH」にマップされる、と。
こぉ、IMEで「から」って打って変換すると〜になるように、 ダッシュ的な意味で使われていた文字なので、 MSのやったことは意味的におかしぃ、というのはもっともなのですが、 そもそもの原因は、unicodeこんそーしあむが 「変換テーブルについては皆さんに任せます。 これは一例であって利用にあたって我々は責任持ちません」 というスタンスだったので、 必ずしもMSのマップを「間違い」と断言できない、 という点にあるらしい? のかもしれません (自信なし)
で、unicodeとwindowsの間だけ考えるなら、 「MSの使っているSJIS」に変換するときは、 変換テーブル名SJISじゃなくてCP932って名前のマップを使いましょう、 ということで良いのですが、 samba3の設定をするときには2つの落とし穴があります。
- 1: これまでのiconvは、マップ名CP932を指定されると、〜をWAVE DASHに変換してしまう。
- わざわざMS専用のマップ名を用意したのに、それがMSのと違う、 これはさすがにiconv側の問題なので、最近のバージョンでは治っているようです。
- 2: unixサーバ側のEUCファイル名を、いったんsamba3の内部でunicodeに直すときに、EUC-JPマップを使うと〜(EUC)をWAVE DASHに変換してしまう ( ので、この文字がwindowsに渡されると、何それ?状態になる )
- 別に、windows以外の環境では「〜」はこんそーしあむ推奨マップの通り「WAVE DASH」に行って当然なのですが、 目的が「間にunicodeを挟んでwidnowsのCP932と相互変換する」 場合には、CP932と対応しない文字に行ってしまっては困るので、 EUC → unicode の変換も「FULLWIDTH TILDE」に行くように「歪める」 必要があります。
んで、この歪められたEUC→unicodeマップが、 最近のiconvには EUCJP-MS という名前で内蔵されています。 iconvのこのバージョンでは1番のCP932テーブルのバグも治っているので、
iconv -l |grep EUCJP-MS
とやって、EUCJP-MSが表示されれば、その環境ではiconvに問題はありません。
というわけで、googleでsamba3の設定を検索したりすると、古めの記事には
[global] unix charset = EUC-JP dos charset = CP932 display charset = CP932 (swat用なのでなんでもいい)
とか書いてありますが、両端でEUCとMS漢字とが正しく相互変換されるには
[global] unix charset = EUCJP-MS dos charset = CP932 display charset = CP932 (swat用なのでなんでもいい)
でなければなりません。
もっとも、samba3は、NT系列のwindowsと通信するときにはSMBプロトコルの後継のCIFSぷろとこるを使い、可能であればファイル名は (上で設定したdos charsetを使った変換をせずに) unicodeのまま送ります。んで、受け取ったwindows(NT系)側も、unicodeのままファイルを保存するので、samba3の設定で unix charset = EUC-JP とやっているサーバからは unicodeの「WAVE DASH」を受け取ってそのままコピーとか保存とかできちゃいます。
左が unix charset = EUC-JP 、右がEUCJP-MS設定のサーバで、 どちらもEUCでは正しく 〜 という文字で作ってある場合です。 左側の状態のsamba3からはWAVE DASHが送られてきて、 これをローカルにコピーとかしてもWAVE DASHのままです。
NT系windowsでは、 このようにCP932にマップできないunicode文字でも エクスプローラで自由に扱えますし、 unicode対応APIを使ったアプリケーションから読み書きもできます。 が、もちろんらいとゆーざーにはそんな事情は知られていないわけで、 この対応ソフトが少ないのなんの…
ためしに上の「WAVE DASH」が名前に入ったファイルを秀丸エディタで開こうとすると、開けない… でも、標準付属のnotepadを使うと問題なく編集できます。
こうしてみると、 CIFSの時代になって通信路がunicodeになったのはけっこう大きな進歩で、 unix側でもUTF-8とかを使って、仲介にはsamba3を使っていれば、 もはや文字コード変換に悩まされることなく、 unicodeのほとんどの文字を公平にwindows, unix, macOSXで使うことができます。(unicodeバージョン違いで追加された文字とか、合成文字とか、unicodeといってもいろいろあるので新たな問題はありますが)
知ってはいてもあまり気にすることの無いwindowsのunicodeですが、 常用アプリをなるべくunicode対応ので揃えておくと、 他の機種が混ざってくる場所ではけっこう便利かもしれません。
そのうち♥とか、普通にどこでも使えるようになるといいですねー。まっぴらですか? そうですか…
参考資料
- http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/iconv_issues.html iconvの問題
- http://www.miraclelinux.co.jp/technet/magazine/intro_samba30/part1.html samba3の設定
- http://www003.upp.so-net.ne.jp/hat/netatalk/ 各OSの文字の扱い
[23:31] 仕事納め〜
4月まで超ろんぐ有給休暇でっすぅ☆ この時期のためにバイトやってるようなもんですぅ。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/16 (2005)
[18:00] ワイヤレスきーぼーど
買いました。IRCでゆったら、皆一斉にぶるじょわだってぶーいんぐ
「これ。980えんだったので。」
てゆったら皆無言…
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/14 (2005)
[20:09] ぶつよくでいず
いいかげんHDDクラッシュに怯えるのが嫌になったので、 RAIDカードかいました。adaptecの2400A をやふおくでぽちっと。 あと脈絡はないけど、もえもえから中古の17いんち液晶もしゅっせばらい(やや嘘)でこーにゅー。
もちろん、その両方足したよりも追加HDDの方が高かったのですが(笑) まあとにかく憧れのRAID5構築ぅ☆
このカード、 IRQの赤い8連LEDがアイドル状態でナイト2000みたいにひゅんひゅん往復するのでかっこいいです。これを見るために蓋しめずに使ってます(笑)
やっとのことで過去のHDDデータを移動し終わって、 昼間でかけてたら、メールでdegradeのおしらせが(涙) 帰ったら0ばんHDDの電源コネクタが緩んでました。 コネクタ差しなおして、また再構築… てへへ、はからずしてRAID5の動作と障害通知テストができてしまいましたにゃ。
まあ、700Gも容量が必要なわけじゃないんですが、 少なくすれば安いってものでもありませんし、 半分以上は空いてる状態をキープしたいものです。 300Gを2台のソフトミラーでいいじゃないか? そうなんですけども…
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/11 (2005)
[18:00] にっき
はやおきして病院。 本当は先週こいって言われてたんですが、 シフト表をみると別のおっさん医者しかいない週なので意図的に忘れました。 いえ、ほら、べつにせいばーさん似のちゃぱつおねーさんだからってわけではなく、折れて最初に行った時の人だからですよ?
レントゲンとって、整形外科に持っていくときに自分で眺めると、 けっこう割れ目っぽいのがはっきり見えてる。 うーん、まだ完治はしてないかぁ。
で、お部屋によばれて診察。せいばーさん、おひさしぶりです。
「こんとこ、ほら、ちょこーっとだけ、小さい骨ができかけてますね」
え、できかけてるって… じゃあ、このかくって曲がってる所は 本来の形じゃなくて、折れてこうなってるってこと? じゃあ治るのはとーぶん先ですの?(涙)
「まあ、最低一ヶ月以上は…」
あぅー、えぅー、スキーとか行けないよー。(そういう問題じゃない) 鎖骨とか骨折で検索してきたひとにひとこと、治るのおそいです…
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/10 (2005)
[01:46] SkunkDAV for UTF-8 filename
いちおう最小限のアクションだけUTF-8ファイル名対応にしました。
特に「日本語」に注意してるところは一切ないので、 実行環境によっては変換後の文字が意図しないものになる場合もあるかもしれまえせんが、へたにいじって操作できないファイルが生まれるより良いと思っています。
http://www.ange.ne.jp/naco/programs/skunkdav_utf8/index_jp.html
使いかたはオリジナルのskunkDAVと同じなんですが、 オリジナルをSSLで使えてない人が多いようなので少し説明書いておきました。
目下最大の問題は、 10MBを越えるファイルでOutOfMemoryエラーが出て 実質やくにたたないこと(笑) おりじなるからの問題なのでよくわかりません。
まあ、現状ではwebフォルダでいじれないファイルをリネームする役目くらいですかね。
あ、サーバがわにmod_encodingは無くてもかまいません。 むしろある場合に、デフォルトコードをSJISにしてたりすると弊害があるかもしれないのでちゅうい。なんか問題があったらお知らせください。
[06:23] ごすろり天使
羽がぴっかぁと光って逆光になってるようなのをやりたかった気がするのだけど、背景に暗いもの描き込んでおかないと意味無いのを思い出してけっきょく色ぬりちゅうし。後で気が向いたらぬりまふか…
なんかふきげんぽぃ
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/09 (2005)
[03:55] WebDAVその3
ここ2日くらい必死でjavaいじってました。 その話のまえに文字ばけもんだいもう一度訂正と総括。
webフォルダを含むいくつかのクライアントで「&」問題が出る理由は、mod_davがこれを送ってくるときに「&」と エスケープしてくるので、受け側で%ほげほげみたいなURLデコードの処理しかしてないとエスケープのまま残るから、でした。
解決はかんたんで、サーバから送るときに「%26」ってURLエンコードしてやれば、他の非アスキー文字と同じ処理で復元されるので、webフォルダでも問題ないようです。他にURI禁止文字っていうと、ファイル名に使えるものでは+とか;とかあるんですが、こういうのはそのまま送ってきますね、apacheさん…
そのへんのすりかえのをmod_encodingでやってないかなあと思ってしまうのですが、とりあえずmod_dav本体にパッチを当ててapacheごとビルドしなおせば解決できているようです。 ソースパッチになったものも http://webdav.todo.gr.jp/ に置いてあります。
この事情が他の文字化けにくらべてあまり有名でないのは、 wakatonoさんのSDやITproのWebDAV記事で触れられてないことと、 ソースにパッチを当ててビルドする、 というのが今となっては誰でも必ずやる事ではないからでしょう。 apt-get upgrade とかで最新に保てなくなっちゃいますしね。 てゆーか、こういう対処のできるえらいひとは誰も自分じゃ日本語ファイル名なんて使ってない、に一票(笑)
さて、これを含むいろんな文字ばけですが、 原因はあちこちにあるものの、クライアントの症状として2種類に分けられます
- PUT, GET, DELETEなどの操作は正常にできるが、ファイル名が期待されるものから化けて違う名前になる
- 問題となる文字を含むファイルの操作ができない。
前者は、GETなら拾った後で手でファイル名を付け直せばいちおう済みますし、PUTで化けたらとりあえずローマ字か何かにリネームすればいいだけです。問題ではありますが、webdavの利点 (VPNやマウントなどの大技を使わずに、出先のproxyを越えてサーバのファイルがいじれる) は失っていないと言えるでしょう。
後者が問題で、どうしても出先から取りたいファイルに、だめな文字が含まれていたりすると、拾えない、リネームもできない、でどうにもなりません。 また逆に、PUTでうっかり変な文字を使って化けた変なファイルを作ってしまったときに、リネームも削除もできなくて管理者に頼むしかなくなったりします。
この違いは、クライアントの作り方に決定的に依存していて、 クライアントが、 サーバから受け取ったディレクトリ内のファイル名 (のUTF-8+URLエンコードされた文字列の) リストをそのまま保持していれば、 後者の問題は絶対に起きません。
もちろん、受け取ったリストをコード変換してクライアントの窓に表示したり、ファイル保存のときのファイル名にしたり、というときにはテーブルの違いとかで名前が化ける場合はありますが、その場合でもサーバに送信するリクエストに使うファイル名は、裏で保持してあるコード変換を一切してない文字列で送れば良いのです。
これは、一回のアクションに際して、 サーバ内のファイルシステムからクライアントのファイルシステムまでの間の処理に、 文字コード変換が2回以上起こると重大な問題が起きうる。1回ならば最悪でも転送後に名前が化けているだけで、操作に支障はでない。と言い換えることもできます。
[04:26] WebDAVその4
さて、上の2種類のどちらであるか注意しながら、WebDAVクライアントを見ていきます。
- Webフォルダ
- もっともお手軽。操作できないファイルが頻出するということは、後者の変換後リスト派です。あと、内部の都合により長い(30文字以上くらい)ファイル名の後ろが切れる症状があります。
- cadaver
- コマンドラインあぷり。unixほうめんでよく聞きますが、使ったこと在りません(汗) うぇぶフォルダみたいにローカルコードでファイル名をやり取りする派なので、基本的にはバグの無いwebフォルダくらいかと思ってますが、どうなんでしょう。
- DAVExplorer
-
JAVAあぷり。けっこう有名。
SSLや認証はふつうに使えるのでけっこうえらい。
ディレクトリを見るとばっちり全部の文字が正しく見えるので期待しちゃいますが、
どれも操作できません(笑)
どんな文字であっても日本語はだめなので、何か内部の逆変換でおかしなコードに決めうちされているのかも。いずれにせよこの症状は変換後リスト派。困る。
- SkunkDAV
- JAVAあぷり。けっこう前から更新されてないのでちと知名度落ちますが、かなり高機能。ぜんぶの日本語が化けますが、変換前のオリジナルリストを保持してる派なので、すべてのファイルが操作可能! と思いきや、&を含んだファイルだけは、ampエスケープを処理し忘れてて操作できません。
(送り返すときに、元の & amp;の頭の&がエンコードだけされて& amp;amp;に化けて送られちゃうのです…)
ああ惜しい。
iconvのところにろりがいっぱい… - NagisaDAV
- windowsあぷり。知名度究極に少ないですが、
日本の方が作ったので大半のにほんごがおっけーです。&入りもOKです。
ただ、変換後リスト派なのでやっぱり苦手な文字があると操作できません。
具体的にはmod_encodingが働いてないときの〜とかが化けて操作もできません。
あと、これは問題ってわけじゃないのですが、 プロジェクトとしてneonライブラリのラッパー+拡張が趣旨なので、nagisaDAV自体はサンプル扱いです。 - macOSX用のfinderとかgoliath
- 持ってないのでぱす。ぐぐれば情報は多数あります。
あと、クライアントではありませんが、 neonライブラリというWebDAVプロトコルを処理するためのライブラリがあって、多くのネイティブあぷりや、perl,tcl用のライブラリがこれを使って作られています。 日本人の作った完成品があまりないのですが、 上のnagisaDAVも根っこではneonライブラリを使ってます。
さて、いくら頑張っても文字コード変換がある限り化ける文字はある。 という立場に立つと、自分でいじるなら元にするのは オリジナルリスト保持クライアントが良いですよね。 上の中ではSkunkDAVだけが合格。
で、2日ほどがんばってみた結果、 閲覧まではぱーぺきに化けない上に、 &のエスケープもとりあえず対処して、 今のところどんなファイルでも操作できるようになりました。
まだファイル保存とかアップロード側とかいじってないので未完成ですが、 そこまでできたらパッチか本体かわかりませんが、 再配布しようと思います。
まあ、ごちゃごちゃ理由付けしてますが、結局のところおもしろそうだからやってるだけですよね。はい。わかってます…(汗)
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
まだありませんですぅ
01/06 (2005)
[01:41] おしょーがつえにっき
遅すぎ(汗
[20:07] WebDAVその2
前回とかぶりますが、文字化けの原因と、対策のめんどくささを考えてみます。とりあえず上に参考URLを2つ。
- 「&」
- これは文字化けとは関係ありません。 windowsのwebフォルダのバグであり、 他のクライアントからは問題なく扱えます。 microsoftに直す気が無いようなので、望み薄。すみません、サーバ側で対処可能でした
- 「〜」とかそのへんの記号
- SJISやEUCで1つの文字なのに、unicodeで複数の文字が定義されている系の問題みたいです。(参考URL http://www.gimlay.org/~javafaq/S146.html#S146-09) よって、一つの処理系内でさえ、UTF8の「〜」をSJISに変換→またUTF8に変換、とすると、元の字に戻らないで似た形の別のに行ってしまうことがあると。これはもう、コード変換をするor呼び出すところで、文字ごとに特例処理してやるしかないと思われます。mod_encodingにはその機能もあるのでしょう。
- 濁点もんだい
- 引用記事のmacOS関連の所に詳しいですが、 これも上の「〜」問題のように、 「見た目同じ文字なのにunicodeとして複数の表現がある」 ものであり、クライアントを作るときに考慮しないと避けられない問題です。
- 「×」
- こまる。世間でも化ける文字としてあまり認知されていないので、 うちだけの問題ではないかとすら思ったのですが、 とにかくあちこちで化けます。(関係ないところですが、w2kのネットワークドライブをlinuxのsmbfsでマウントしたときも化けます) SJISコードでは817Eという、わりと境界線付近のびみょうな文字ではあるのですが、なぞ。 ただ、WebDAVにおいては、mod_encodingを切って、クライアント側もUTF-8で普通にファイルを扱うものを使うと問題なくやりとりできます。
どんどん混乱してくるので利用者さん的立場でのまとめ
- Webフォルダを使うと、「&」は(apacheソースからパッチあてないと)ダメ。今のところ×もダメ?
- クライアントとして、ちゃんと規格どおりUTF8でファイル名を送信するものを使うと、&とか×は問題なし。ただクライアントの作り方により〜などが化ける可能性あり(後述)
- クライアントとして、ローカルエンコードを生で送るだめアプリをわざわざ用い、なおかつmod_encodingで相互変換すると、上の3種類の点では問題ない可能性はあり。
当面は、Webフォルダを使いつつ、問題の2文字を使わない方向でいくことになるでしょうが、問題はその後です。
利用者側の選択2と3は、 どのみちクライアントソフトを用意することになるので、 どうせなら対処療法的な3番ではなくて、2番の方向で行きたいものです。
ただ、「〜」問題は原因が、 見た目同じなのにunicodeで違う文字になる系の問題であるため、 たとえクライアントが送受信ともUTF-8を使うようにできてても、
「クライアントがサーバーからディレクトリ情報を受信」→「それをウィンドウにリスト表示(ここでローカル文字コードに変換)」→「ユーザーがどれかのファイルを受信選択」→「リストの文字列を(UTF-8に変換して)GETコマンド送信」
というようにコード変換が効いてくる可能性があります。
まあ、クライアントを作るときに、受信した情報をローカルコードに変換しないでメモリに保持するように気をつければいいんですけどね。 んで、メモリにそうやって保持してたとしても新規ファイル作成では濁点問題のようなことが起きうるので、最終的には
- クライアントを作る人が日本人で、新規作成のときにびみょうな文字のぶぶんを既存OSにとって問題が起きなさそうな文字にする。
- サーバ側でmod_encodingのようなものが働いて、びみょうな文字を全て(勝手に決めた)代表のunicode文字に変換する。DAV以外の手段でファイルをいじるときは、代表以外の文字を使わないように日々注意する。
のどちらかになる必要がありそうです。 現状はmod_encodingが2番目に近いことを(不完全ながら)してるわけですが、 将来的にいろんなOSの内部ファイル名がunicodeになることを考えると、 2番目を使うと、「サーバー側で違うファイルなのにDAVから見ると片方しか見えない」 という問題もありえなくはないので、1番目のクライアントが普及して、サーバーがわに小細工がいらなくなるほうが望ましい気はします。
まだ続きます。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/04 (2005)
[18:14] WebDAVその1
わりと必要を感じたので、WebDAVいれました。 導入じたいはかんたんで、
IPproの記事のとおり、dav, davfs, encoding の3つのモジュールを入れるだけ。
ただし、ふつうにやるとサーバーのファイル名えんこーどはUTF-8しか許されなくなります。 apache2にぱっちをあてて euc 版 mod_dav とかを作り直すとかやれば抜け道はありますが、それはそれでまた変換問題を新しく生むので、時代の流れに逆らわずにファイル名をUTF-8に直すほうが後々よさそうです。
ですが、とりあえず動いても、まだまだ問題は山積みです。
- windowsのwebフォルダから「&」を含むファイル名が扱えない →windowsのwebフォルダバグなの
で解決不可能 - 「×」を含むファイルが扱えない → たぶんmod_encodingのせい。後でくわしく調べてみます。
- 〜を含むファイル名が扱えない →すごく新しいiconvとmod_encodingが動いてればなんとかOK
- macOSXのクライアントからだと濁点の合成ルールが違う → そっち方面の対処法はあちこちにあるので参照
- webフォルダ以外にwindowsクライアントは無いんですか? →ありますが、日本語使えるのはちょぉ少ないです。後でくわしく書きます。
- 同じwindowsなのに、人によって挙動が違う → .NETを入れるとencodingバグが治ったwebフォルダが入るらしい? officeXPを入れるとまた違うものが入るらしい? (持ってないので不明)
とくに最初の2つがもんだいで、 今までふつうに付けてたファイル名を見直してこの2文字を排除するのはたいへんな作業です。 まあ、「&」は見てわかるからまだいいのですが、×のほうは理由がよくわからないので、同様にダメな文字が他にもある可能性は高いです。
とりあえず自分で新しくファイルを置くのには使えるとして、 今後の方向性としては、
- webフォルダを使う限り「&」問題から抜けられないので、別のクライアントを作る/探す
- mod_encodingをよく調べて×問題をどうにかする
- apacheはあきらめて、tomcatの方に付いてるwebdavサーバとかを試す
などが考えられます。って3番目は解決にはなってないですが。 いぜれによせ、「&」が使えないって言うのは、日本でwebDAVが普及するにあたって一般ユーザーからすると大きな足かせだと思うので、1番目に興味があります。
まだまだ続きます。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/03 (2005)
[19:00] 馬車道会
東習志野で馬車道。埼玉からは片道4時間ちかくかけてわざわざ…
こみけ後なので、そーゆー話とかいろいろきく。 もちろん行った事ないのはわたしだけなので、 ずっとへーボタン押してる状態です。 こみパ知識じゃだめですか? だめですか。
戻る前に本屋さんでLovelessの続きを探すも、やはり見当たりません。 京都で買ったときは「女性向け」ってラベルのこーなーにあったんですが、 もろBLってかんじでもないしなぁ、れでぃーすこみっくは何か違う気がするし(笑) とりあえず恥ずかしいので、棚のまえでじっくり探すわけにもいかなくて、通りかかったふりをしてちらちら探す(必死)やっぱ無いみたい。
こー、千葉のヨドバシの上の本屋さんとかならありそうですが、 あそこはその手の本があまりにもありすぎて、 しかも棚の前に専属のおねーさんとか座ってるし、 しかも他のえろまんがとかを差し置いて店の一番奥のとくべつコーナーだし、 通りかかったふりをするのも困難です。
こー、内容とか作者てきにはわりと一般のほうだと思うし、 少年まんがのところにあっても不思議はないのですが、 どこ探していいかわからないのよねー。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
01/02 (2005)
[16:55] おかたづけ
この日姉夫婦が来ることになってるので、元旦からひたすら片付けばかりでした。重いものとか持てないのでけっこう大変。
結局襲来10分前まで掃除機フル稼働だったので、料理なんてしてる暇があるわけもなく、ガラガラで誰もいない中野木サイゼリヤに。 イカのとまとくりーむぱすた食べたけど、いまいち。
なんか疲れてるのか骨折のせいか、 動きが緩慢でコップを落として割っちゃいました。 しかもじぶんの服はびっしょびしょ。 すぐさま飛んできてタオルをくれて、 そのまま床にはいつくばってガラス片の掃除をしてくれたおねーさんのぷろ根性に感激です。ていうかすみません(ぺこぺこ)
夜になってからは、 せっかくなのであちこちから発掘されたCDをmp3にしてディスクは箱詰めしてどっかにおしこんじゃおう作戦。 タグうちとかめんどくさいなー、と思ってたのですが、 cdexと、http://freedbtest.dyndns.org/ の組み合わせで、 ほぼおーとまちっくにできちゃいますね。こりゃいいやー。
難点は、トラック番号付けるときに08,09,10,11…てやってくれないので、 10曲以上あるときは手動で0の付加か削除をしなきゃいけない点。 あ、よく見ると、ノン・トロッポの「ポ」が化けてますね。 このあと飯塚雅弓さんの「弓」も化けたので、 パイプ記号の「|」を2バイト目に含む文字がサニタイズで化けてるようです。もちろん、cddbのデータは正しいのでタグは正しく設定されてますが、 ファイル名をつけるときにcdexが化けさせちゃってるだけです。 わたしは慣れてませんがwinMXとか詳しい人ならどの文字がだめか覚えてることでしょう。
freedbtest.dyndnsのデータは素晴らしく、 持ってる同人音楽CD十数枚のうち、とらの穴とかショップで買ったやつは全部データがありました。さすがに通販オンリーのSJV普及委員会さまのは無かったけど。当然、市販のダメCDとかはほとんどOKです。
ほんじつのつっこみ☆→つっこみ
まだありませんですぅ
01/01 (2005)
[01:36] あけましておめでとうですぅ
今年もよろしくおねがいします♪
あはぁ、お絵描きとかぜんぜん用意できてない(汗)
おおみそかはうちのめいんサーバーがぱにっくの連発で、 あれこれ試しまくって現在3度目のカーネルコンパイル中です。 なんだか風情の無いお正月ですねぇ。
これでだめだったら諦めて寝て、ゆったりしてからいろいろ書こうと思います。